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オイルスポンジ
有機生分解性粉末油吸着剤「オイルスポンジ」
こぼれたオイルに、かけて、集めて、捨てるだけ。
あとは、バクテリアが生分解! 吸着した油類を自然にもどします。
「オイルスポンジ」は自然が与えてくれた画期的なオイル処理剤。
オイル漏れなどがあった場合、この「オイルスポンジ」をかけるだけで油類を吸収します。
「オイルスポンジ」に含まれる無害なバクテリアによるバイオ処理で、 吸着した油を水と二酸化炭素などに分解し、自然界に戻します。
環境への負荷を軽減できるだけでなく、廃棄処理にかかる手間も費用も必要ありません。

オイルスポンジの油処理の特徴としくみ
「オイルスポンジ」は、オイル吸着からバイオ処理まで行います。
1.吸着
吸着力に優れた再生綿とクルミ科の植物・ペカンを原料に採用することにより油を残らずキャッチ。 驚異的な吸着性能を発揮します。
(*原料には製綿工場や製材所などで不要になった端材などを有効活用)
2.封じ込め
吸着した油類はオイルスポンジの独自構造によってカプセル状にしっかり保持されます。 一度封じ込められた油類は雨や水に濡れても再び外に染み出ることはありません。
3.有機生分解
オイルスポンジの中のバクテリアが、吸着した油を水と二酸化炭素に分解。 2週間〜3ヶ月で油は分解されます。
保存時にはバクテリアは休眠状態ですが、油類に接すると同時にパワフルに活動を開始します。
4.廃棄
オイルスポンジの原料そのものが天然の原料ですので、落ち葉などのように自然に分解され 最終的には土に戻ります。
油類吸着後はわずらわしい廃棄処理をすることなくそのまま廃棄できます。
また、土にまぜて有機肥料として用いることや土壌改良効果も期待できます。
5.安全性
アメリカで権威のあるATCC(American Type Culture Collection)に 認められた安全なバクテリアのみを使用。
人体や環境への影響を評価する日本感染症研究所の病原体等のバイオセーフティレベルを 分類する基準のレベル-1(人や動物に医学的な重要な疾病を起こす可能性のないもの)に属するものを 使用しています。








オイルスポンジ 商品紹介
オイルスポンジ ペールタイプ(2.5kg)
手軽に使えるペールタイプ新登場!
目的:床面又は路面等にこぼれた油などの吸着と分解。
原材料:再生綿くず、ペカン(クルミ科)、天然微生物、栄養剤。
内容量:2.5kg
原産国:アメリカ合衆国
使用後の廃棄方法:そのまま廃棄できます。ただし、地域によって特別な規制がある場合は それに従ってください。
オイルスポンジ 13.5kg袋
全米各地の事業所に常備されるプロユースタイプ。
目的:床面又は路面等にこぼれた油などの吸着と分解。
原材料:再生綿くず、ペカン(クルミ科)、天然微生物、栄養剤。
内容量:13.5kg
原産国:アメリカ合衆国
使用後の廃棄方法:そのまま廃棄できます。ただし、地域によって特別な規制がある場合は それに従ってください。

オイルスポンジ使用方法

*画像クリックで拡大表示

オイルスポンジで吸着できる液体
燃料油類
原油、ガソリン、ジェット燃料、灯油、軽油、重油ほか
有機溶剤類
アセトン、アセトニトリル、ベンゼン、トルエン、キシレン、フェノール、アルコール類ほか
機械油類
モーターオイル、切削油、作動油および各種廃油ほか
その他
油性塗料、油性インキ、料理用オイル、パラフィン油、血液 その他炭化水素製品全般ほか
*トリクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素などハロゲン化炭化水素類に使用した後、 産業廃棄物としての処理が必要になります。

主な対象業種など
緊急対応関連
道路交通管理施設、航空管理施設、港湾管理関連業、消防関連など
燃料取り扱い関連
製油所、石油備蓄施設、燃料販売、給油所など
運輸関連
各種運輸業、自動車・船舶・航空関連整備工場、鉄道、バス、タクシーなど
製造関連
一般機械、産業機械、建設機械、重機、精密機械、印刷業、各種工場など
サービス関連
クリーニング業、食品関連業、デパート、スーパー、大型小売店など
家庭
食物油処理、ガレージ使用など
その他
各種研究所、ほか

関連資料

オイルスポンジ リーフレット
(PDF)
*PDFファイルを閲覧するために*

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